こんにちは、保健師です。カバヤ調剤薬局では、みなさんのよりよい健康生活をお手伝いできればと、保健師の立場から健康に関する身近なことをワンポイントアドバイスとして掲載しています。
平成21年9月 今月は、真夏の水分補給です。今年の夏は、高温多湿に加え、温度差が激しい為、体が暑さに慣れにくく体調管理が難しいですね。このような季節は、体に疲れをためない生活を心掛け、水分を上手に取ることが大切です。 1.水の温度は、常温で15℃くらいが胃などの内臓への負担が少ないです。2.汗などをたくさんかいた時には、1gあたり塩ひとつまみ(濃度1%)、砂糖こさじ2杯程度を溶かすと、吸収力がアップします。3.水分は、汗をかいてから補給するのではなく、時間を決めるなどしてこまめに取るようにする。水分補給を上手に行いながら、蒸し熱い夏を乗り越えてくださいね。
平成21年8月 今月は、食中毒対策です。食中毒は、6〜10月にかけて多く発生しますが、最近では、12〜1月にかけて「ノロウィルス」による食中毒が増えています。 食中毒予防の三原則は、1.細菌やウイルスを「つけない」 手や食材はしっかり洗う。2.細菌やウイルスを「増やさない」冷蔵庫を過信しない。3.細菌やウイルスを「やっつける」加熱調理が必要な食品は、しっかりと加熱する。調理済みの食品も再加熱してから食べる。 食中毒の多くは、家庭の中で起きています。みなさん、食中毒にならないように年間を通して気をつけてください。
平成21年7月 今月はお休みでした。
平成21年6月 今月は、虫歯予防月間です。口腔ケア対策は、お口の中の清潔を保つだけでなく、全身の病気の予防にもなります。さらに、咀嚼機能や唾液の分泌が改善するので、味覚や触覚などの細かい機能も回復してきます。 口腔ケアの効果は、1.口腔感染症の予防2.口腔機能の維持.回復3.全身の感染症の予防4.全身状態やQOLの向上5.コミュニケーション機能の回復6.社会的経済効果が挙げられます。
平成21年1月 今月は、花粉症対策です。花粉症の方は、花粉が飛ぶ前に、早めに治療を行い、花粉飛散時期の不快な症状をできるだけ抑えましょう。 スギ花粉症は、2〜4月ごろ。ヒノキ花粉症は、3〜5月ごろ。 カモガヤは、5〜6月ごろ。ブタクサは、8〜10月ごろ。に症状が起こります。さらに、さまざまな種類の花粉に対するアレルギーがあり、いくつかの花粉症を合併していることもあります。花粉の飛散が始まる2週間前から、予防的に薬を服用し、重症化を防ぐことが大切です。 日常生活の注意 1.体調を整える。十分な睡眠と休息をとり、自律神経のバランスが乱れないようにする。 2.飲酒は控える。 3.まめに掃除をする。室内に入り込んだ花粉を減らす。 4.帰宅したら、家に入る前に、体に付いている花粉をよく払って、家に入ったら、鼻をかんで、うがいや洗顔などを行う。
平成20年12月 今月は、皮膚の乾燥対策・日常生活編です 日常生活の中での「かゆみ予防」として、 入浴する時は、1.ぬるめの湯(38〜40℃)にして、長湯はしない。2.石鹸を使いすぎると、皮脂膜を落としすぎるので、ほどほどに。3.石鹸は、よく泡立てて、手のひらでやさしく洗う。石鹸・シャンプーはよくすすぐこと。4.入浴後は、タオルでやさしく拭いて、すぐに保湿剤を塗る。 暖房は、1.長時間使用せず、空気の入れ替えをするなど、使い方に注意する。2.湿度は、50〜60%くらいを目安にする。 衣服は、刺激の少ない、なめらかな素材(木綿や絹など)のものを選ぶ。また、新品のものは、一度水洗いをしてから、着用することをおすすめします。
平成20年11月 今月は、皮膚の乾燥対策・食事編です。 秋から冬にかけて、空気が乾燥するうえ、暖房などによってさらに皮膚の乾燥が進みます。皮膚が乾燥すると、外部からの刺激を受けやすい状態になるので、わずかな刺激でもかゆみを感じます。皮膚の乾燥が改善しない限り、かゆみが生じやすい状態は変わりません。 食事で気をつけることは、1.体が温まり血行が良くなると、かゆみが強くなるので、血液循環をよくするお酒や辛い食べ物は、取りすぎに注意する。2.かゆみを引き起こすヒスタミンやヒスタミンに似た物質を含む食べ物(例・たけのこ・ほうれん草・なす・さといもなど)、ヒスタミンを放出させる作用のある食べ物(例・トマト・いちご・チョコレートなど)は、取り過ぎないようにする。
平成20年10月 今月は、健康診断です。 特に、自覚症状がなくても、何らかの病気が潜んでいることがあります。毎年、健康診断を受けて検査値を確認したり、健康維持に役立てましょう。 肥満かどうかを計算する方法 BMI=体重(s)÷身長(m)÷身長(m) BMI指数 25以上・・肥満 18.5以上25未満・・標準体重 (例)身長165.0cm、体重70s BMI=70s÷1.65m÷1.65m=約25.7 毎年の検査結果は、保管しておいて、今回と前回の数値を比べてみましょう。数値が、基準値の範囲内であるからといって安心せずに、ゆるやかに変動していることもあるので、注意深く確認して、生活習慣病の予防に役立てて、生活習慣の改善に役立てましょう。
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