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相談内容

心身全体の調和を重視し、体に負担の少ない漢方を

子宝相談(不妊症)

一般的に不妊症とは「結婚して2年を経ても赤ちゃんに恵まれない場合」を定義しています。この理由としては結婚後2年以内には約90%のカップルが妊娠すると言われており、この2年がすぎると自然の形で妊娠する率がかなり減ると言われております。
原因は男女共様々あり、食生活の乱れ、無理なダイエット、飲酒、喫煙、ストレスなどの生活習慣によるものや、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群、子宮筋腫、精子の運動率低下、精子数の減少なども考えられています。
そこで研究所としましては、まず「妊娠しやすい体づくり」を考えています。
本来持っている「妊娠する為の力」を漢方薬、食養生を利用して養っていただきたいと考えています。

更年期障害

更年期は一般的に45〜55歳に相当します。卵巣をはじめとする内分泌腺の働きが衰えていき、卵巣ホルモン(エストロゲン)の分泌量が大きく変化します。
それに伴い自律神経系の様々な症状(のぼせ、ほてり、汗かき、動悸、不安感、疲労感など)が出てきます。
更年期障害は漢方で言う「血の道症」の一つでもあり、ホルモンバランス、自律神経のバランスを整える漢方薬を利用して体調管理を行って頂きたいと考えています。

皮膚、美容関連

「肌は内臓の鏡」と言われています。実際体が疲れているとき、ストレスを強く感じている時はお肌が乾燥したり、荒れてしまう方が多いです。
同じようにニキビ、肌荒れ、アトピー、蕁麻疹など皮膚の様々なトラブルは内臓を整えることで改善することがあります。
漢方薬、食養生を行うことで内臓の働きを整え、血液循環を改善し、新陳代謝を高め、肌のバリヤを再建することで、丈夫で綺麗な肌を作って頂きたいと考えています。

自律神経失調症

人間の体は気候、ストレスなど様々な刺激に対してバランスを保とうとする能力があります。それが自律神経です。
自律神経失調症とは何らかの原因(ストレス、疲労、環境の変化など)でそれが乱れてしまい、動悸、倦怠感、めまい、イライラ、頭痛、胃の痛み、下痢、便秘など様々な症状として現れてくる疾患です。
当然思い切った休養も必要ではありますが、それと同時に自律神経のアンバランスを整える漢方薬を併用することでより心身の健康を取り戻して頂きたいと考えております。

その他

冷え症、のぼせ症、常習性頭痛、肩こり、慢性疲労、かぜ、蓄膿症、神経性咽頭狭窄症、耳なり、不眠症、小児夜泣き、いぼ、二日酔い、胃腸疾患、心臓神経症、乳腺症、月経困難症、子宮筋腫、膀胱炎、尿路結石、痔核、慢性便秘、つわり、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、口内炎、バセドウ病、掌蹠膿胞症、肥満症、高血圧、狭心症・心筋梗塞の慢性期、糖尿病、腰痛、関節炎、リウマチ(軽症)、レイノー病、前立腺肥大、若年性EDなど。

電話でのお問い合わせ 044-811-8931

蒲谷漢方研究所

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